直線上に配置

流派として

流派に対する様々な考え方があり、これはその中の一つの考え方です。

旅団とは、その時に出会った人や登録をしている人たちと共通の
目的(狩り等)を楽しむ一時的な集団です。
流派とは、いつでも気が合う仲間と共通の目的を楽しむ継続的な集団なのです。

違うものに例えると、旅団が祭りやコンサートの様な一時的な集団なのに対して、
流派は毎日出勤すれば同じ人と出会える会社や学校のクラスに似た様な集団なのです。

旅団も流派もゲームを面白くするため、又多くの人とコミュニケーションを取る為に
必要なことですが、流派はさらに流派人員が楽しむためという要素が加わります。
いつでも流派内のメンバーに会うことができ、様々な活動を楽しむことが求められるのです。

また流派には一般ではできないような事が求められます。
例えば情報の共有や物の遣り取りや、独自のイベント、チームワークを活用してクエストをしたり旅団の作成を容易にしたりと様々な事ができるのです。

しかし流派にはその他に、仲間に挨拶をする事、不快感を与えない事という
一般的な決まり事もあります。
当たり前の事ですが、最低限のマナーは必要です。
モラルを重視している流派によっては、実行しないと追放される事もあります。

学校や会社に行くのと同じように、一度は流派に属してみてはいかがでしょうか?
きっと楽しいことがあるはず(会社が楽しいとは限らないが・・・)です。


流派に求めること

これは難しいと思います。
「きっと流派長が楽しいイベントを提案してくれる!」とか、
「流派員になったら面白いことがあるはず!」と思っても、なかなか実現はしません。
流派長にも提案というひきだしの限度がありますし、
すぐに面白いことが見つかるという保障もありません。

流派に属したのであれば、「こうしたら良いのでは?」という提案をどんどん出す事が、
流派にとってもプラスになりますし、属した本人にも良い環境を作れる事になります。

人任せにせず、「私も盛り上げる人なんだ!」という意気込みで活動してみてると
違う楽しみ方が出るはずです。
直線上に配置
















トップ アイコン
トップページ